加納奈央子(代表)

コピーライター・PRプランナー。コミュニケーションワークス主宰。
企業・大学・行政・医療福祉など幅広い分野のコミュニケーション課題に向き合い続けて30年。日本のNPO広報の重要性を予感し、バークレ―(米)のNPOにてインターン。多様化するメディアと広告広報を探求したいと50歳を超えて大学院進学。異なる専門性を持つプロフェッショナル集合体の重要性を再認識する。「伝えたい」と「伝わる」は違うことを大切に、ことばの力・クリエイティブの力でしあわせを生み出したいと活動中。コミュニケーションのひとつとして、カードリーディングや筝曲三絃も楽しむ。名古屋文理大学非常勤講師。
吉田美穂
編集者・ライター。
出版社、編集プロダクションを経てフリーランスに。実用書や雑誌、Web媒体の編集から、インタビュー記事の執筆まで幅広いメディアで活動中。現在は、教育関連、児童書のしごとが多め。ていねいな取材と柔らかな目線を大切にして、やさしく読みやすいコンテンツづくりを心がけています。女性・地域をテーマにした社団法人の冊子や本づくりにプロボノとして参加経験あり。長野県生まれ。1児の母。ワーキングマザー真っ最中の今だからこそ感じる社会のあり方や、女性と子ども、地域との関わりについてより深く広く取り組みたいと模索中です。
小野塚慶子

社会人 最初の6年間は証券会社で法人部門の営業に携わり、経済界の大物達に御目通りするチャンスにも恵まれました。大変刺激のある仕事ではありましたが、若いうちに世界の全大陸を他訪ねてみたいとの願望を断ち切れず、会社を退職.約1年間一人でバックパッカーを担いで全世界 を周りました。再び日本に戻ってからは大好きな旅行を仕事にしたいとの思いが強くなり、海外ツアーの添乗員に転職。年間の半分以上を海外で過ごす日々が約12年。その間に日本の旅行者を引率して30カ国以上の国々を旅しました。その後ドイツのミュンヘンに住むことに。ドイツに滞在した16年の間に多くのドイツ人の友人に恵まれ、ドイツ語やドイツ文化に触れる機会を数多く持ちました。ドイツ語の練習を兼ねて添乗員時代の色々な体験をドイツ語で書いた書籍も出版。日本とドイツの架け橋となる活動を行なって来ました。
現在はドイツ語圏からのクライアントを中心にインバウンドの旅行業に従事。多くのドイツ人に日本の良さをお伝えしようと頑張っています。またドイツに留学を希望する音大の学生さんたちを中心にドイツ語のレッスンなども提供しています。